@article{oai:u-nagano.repo.nii.ac.jp:00001257, author = {カチョフ, シェロ}, journal = {長野県短期大学紀要, Journal of Nagano Prefectural College}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 大学は国際化を働きかけている。少数の学生しか海外で勉強できないが、オンライン異文化交流のような カリキュラムに含まれた国際的な課題は全学生に国際化の影響を与えると考えられる。オンライン異文化交 流とは、2 か国の教員が指導するオンラインコミュニケーション課題である。本稿は、2 か月間の日本人と アメリカ人学生のオンライン交流を評価するものである。オンライン交流課題が終わった後43 人の日本人 学生がアメリカ人のパートナーについての英作文を書き、交流についてのアンケートに答えた。このデータ から学生がどのような交流を行ったのかが分析された。Byram の Intercultural Communication Competence Model (1997)を適用したところ、学生はアメリカ文化について知識を得たが、新しい情報を 依頼したり発見したりする能力には欠けていることが明らかとなった。}, pages = {57--64}, title = {オンラインによる異文化交流を用いた異文化学習の評価}, volume = {72}, year = {2018} }