@article{oai:u-nagano.repo.nii.ac.jp:00001220, author = {中澤, 弥子 and Nakazawa, Hiroko}, journal = {長野県短期大学紀要, Journal of Nagano Prefectural College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 発表者は、文化庁の派遣事業で平成26 年度文化庁文化交流使として、ヨーロッパ7 か国(フランス、ドイツ、ポーランド、ハンガリー、イタリア、スロバキア、イギリス)で約2 か月間、日本の食文化を紹介する文化交流活動を行い、ならびに各国の学校給食や食農教育の取組み等について調査した。本研究の目的はヨーロッパ7か国の学校給食についてその特徴をまとめ、日本の学校給食や食育活動に資する資料を得ることである。  見学した学校給食の共通点としては、食堂で食事を行っており、小学校では低学年の次に高学年が食べる等、学齢順に時間帯をずらして食堂を利用していた。また、配膳は、職員が行っていた。学校給食の内容は、各国の食文化や現状を反映していた。}, pages = {61--74}, title = {ヨーロッパ7か国の学校給食 : 食育及び食文化の視点から [研究ノート]}, volume = {70}, year = {2016}, yomi = {ナカザワ, ヒロコ} }